マッサージの種類

マッサージには様々な種類があり、その効果も違います。
自分にはどんな手法が合うのか、施術を受ける前にセラピストと相談してみてください。

あん摩マッサージ

あん摩マッサージは手や指を使って筋肉を揉む、さする、押す、たたく、ひっぱるなどをして、出ている症状を緩和、改善させる手法です。
治療を目的とするあん摩マッサージは、あん摩マッサージ師の国家資格を持っている人しか施術ができません
流派によって施術に個性があるので、自分の好みの流派を探して受けることができます。

ボディケア

リラクゼーションサロンでもっとも多いのがボディケアのメニュー。
治療として行うマッサージとは違い、あくまで心身のリラックスを目的として行います。
手法は様々ですが、あん摩マッサージと同じように揉む、さする、押すなどの手法を用いられることが多くあります。

足つぼ

東洋が起源とされ、主に足裏にあるツボを押すことで身体の器官や内臓の働きを高めて健康に導いていく手法です。
ぎゅぎゅっと痛気持ちいいくらいの力で身体の器官に対応した部分を点で刺激していくのが特徴です。

リフレクソロジー

こちらは西洋が起源の足裏マッサージです。施術を行うリフレクソロジストには専門の資格もあります。
痛みはストレスと考えられており、痛みを与えないことが前提となっていますので、痛みに弱い人にはこちらがおすすめ。
足つぼがツボ(点)に刺激を与えていくのに対し、リフレクソロジーはゾーンセラピーといって、反射区(面)をやさしく刺激していくのが特徴です。

アロマセラピー

植物から抽出した精油(エッセンシャルオイル)を体調や気分、好みに合わせて組み合わせ、その匂いを嗅いだりすることでリフレッシュしたり、リラックス効果を得ることが期待されています。
また種類や効果も豊富で、キャリアオイルと混ぜて希釈することで肌にも使うことができるため、オイルマッサージに用いることで、より高いリラックス効果を得られることなどから、メニューに取り入れているサロンも多くあります。

リンパマッサージ

リンパとはリンパ液のこと。血液の中にある血しょうという成分が静脈側で戻れなくなった分が血管から染み出て、血管をとりまいているリンパ管に吸収されたものです。
血液が心臓の動きによって全身に広がるのに対し、リンパ液は筋肉の動きによって流れていくので、身体を動かさないとどんどん流れが滞ってしまいます。このリンパ液の流れが悪くなると、むくみや肩こりなどの身体に不調に繋がることがあります。
そのリンパ液を正常な流れに戻す働きを促すのがリンパマッサージ。
オイルなどを使ってリンパの流れに沿ってマッサージを行うことで、むくみとりや美肌、小顔効果が期待されていることなどから人気の手法です。

上記以外にもヘッドマッサージやハンドマッサージなど、一言で「マッサージ」と言ってもその手法は様々。
それぞれの内容もサロンやセラピストによって特徴があるので、自分の好みに合ったリラクゼーションサロンを探してみるのも楽しいかもしれませんね。