エッセンシャルオイルの種類

植物から抽出され、効果の高いエッセンシャルオイル。そのエッセンシャルオイルを希釈するのに用いたり、滑りをよくしたり、肌の乾燥を防ぐのに用いるキャリアオイル。
アーユルヴェーダというインドの伝統的な医学に基づく施術に用いられるごま油。
リラクゼーションサロンでは、マッサージの効果を高めるために様々なオイルが活用されています。

その中でも、多様な使い方ができ、また種類の豊富なエッセンシャルオイルについて、いくつか代表的なものをご紹介していきます。

ラベンダー

ダントツで人気なのがラベンダー。気持ちを落ち着ける効果が期待できるので、寝る前に枕元にラベンダーオイルを染み込ませたティッシュなどを置いておくことで、よりよい睡眠に導いてくれます。
また原液を直接肌に使うこともできる数少ないエッセンシャルオイルです。火傷やニキビなどの炎症部分に少量塗ることで、症状を抑えることができます。

オレンジスイート

オレンジの果皮から採取される精油で、果実そのままのみずみずしく甘酸っぱい香りが人気なオイル。
その爽やかな香りはリフレッシュやリラックス効果が高く、不安や緊張、ストレス状態から解放され、気分を前向きにする効果が期待できます。
またラベンダーオイルに並ぶ安眠効果が期待できるので、就寝時に枕元に置いておくのもおススメです。

ティートゥリー

ティートゥリーのシャープな香りには頭をスッキリさせる働きがあり、集中力や記憶力を高める効果が期待されています。
また殺菌効果や抗ウイルス作用が極めて高いことも認められていてるので、うがい用のお水に一滴垂らすなどの使い方もできます。
ラベンダーと同様に希釈せず直接肌に使うことができるオイルなので、ニキビや軽い虫刺され、口腔のケアにも用いることがあります。

グレープフルーツ

グレープフルーツは脂肪燃焼を促す、食欲を抑制するなど、ダイエットにも役立つ可能性があることはよく知られています。血液やリンパの流れを促進し、余分な水分や老廃物を排出するので、むくみや肥満、セルライトの予防や改善にも有効です。
また消化を促す作用があるので、二日酔いの解消にもおススメ。
光毒性があるので、日中肌につけるなどの使用は避けた方が良いとされています。

ゼラニウム

バラのような香りで女性に人気の高いオイルです。
ホルモンバランスを整えてくれる働きがあり、特に女性が憂鬱な時期の症状を緩和してくれる効果が期待できます。
また皮脂のバランスを調整する作用やシミやシワの予防にも効果的と言われており、手作りの化粧水などに多く用いられています。
またゼラニウムに含まれる香りを蚊が嫌がることから、虫よけや虫刺されにも役立つとされています。